初めての懇談

今日は市内のすべての小学校が臨時休校。

今年度初めての個人懇談があり行ってきましたー。

だいたい一人10分程度なんだけど支援学級の懇談は、懇談30分に支援計画会議30分と長い。

まずはペンちゃん(長女)4年生
昨年まで2クラスだったけど今年度から1クラスになりました。何回か授業参観などで何度かクラスの様子を見たことがあるけど20人弱から一気に30人強になり、クラスをまとめるのも大変そうな印象でした。

うちの子については「この前の宿泊学習で茶碗のご飯を一粒残さず食べてました!素晴らしいです」と・・・。
私「はぁ、そうですか」

って一年生じゃないんだから(汗)そこしか褒めるとこないんかい!って思っちゃった。

うちのペンは地味で目立たなくて大人しい子です。多分今年から担任になった先生もあまり印象に残らない生徒なんでしょう。他には「姿勢がいい」とか「準備が早い」とか。うーんもっと学力とか学校での様子とかを聞きたかったけど、私が教室に入る時点で4人待ち。なんか焦ってしまって聞きたいことが聞けなかった。

続いてピピちゃん(次女)2年生
担任の先生は今年度入ってきた新卒の先生です。経験がないせいか不慣れなかんじですが一生懸命さを感じます。
たくさんピピのことを褒めてくれました。まだ2年生なので学力などは問題ないようで一安心。
ただ水泳の授業で顔がつけれないよう。毎回顔を口までつける→鼻までつけるとステップアップして頑張っているようです。泳げるようになるのはまだまだ先かなー

続いてぽんくん(長男)1年生支援学級(知的クラス)
教室では落ち着いているよう。図工や給食の時間は普通クラスに行っているみたいだけど、問題は起きていない様子。人が好きな子なので言葉が少ないながらもたくさんの人に話しかけているよう。クラスの女の子の何人かが面倒を見てくれているそうでありがたい。やっぱり気に入った人との距離は近いみたいで、今のうちにやめさせたいなと思っています。担任の先生にもやめるように声かけしてもらうようにお願いしました。

ぽん君の今の学力は国語はひらがなに興味があって全部読み書きができる状態です。簡単な単語はできるけど、文章を読むのはまだ辿々しいです。算数は1〜10までの数が認識できるようになりました。どっちが大きい小さいかはまだ理解が難しい様子。夏休みは先生のお手製のプリントが出るそう。そして支援学級でも自由研究や工作の宿題があるそう。
図工はまだいい、けど自由研究ってまだできる範囲じゃないよね?「うちの小学校では全員にしてもらうことになってるんです」と先生。ほぼ親がしないといけない自由研究ってする意味あるのかな?
昔は宿題やっていない子って一定数いたけど、今はみんな真面目にやってくるんだろうか?
やるべきかやらざるべきか悩みます。

支援会議では今の学校生活の様子や支援計画についての説明でした。月に一回、支援学校の教師が来て指導してくれるそうです。あとは支援学校で使っている教科書を使ったりとぽんくんに合わせた指導をしていきますよってかんじでした。
ぽんくんの担任は熱心な先生でぽんくんも先生のことが大好きです。でもペンちゃんが1年生の時から支援学級の担任しているから、今年で4年目かそれ以上。担任変わってほしくないなーと願っています。
よく支援学級では担任が変わることによって子供が教室自体を嫌いになってしまうことがよくあると聞くので。
担任の先生とは過ごす時間が多いので、先生と子供の相性ってとても重要ですからね。

そんな感じで無事、懇談が終わりました。

大雨の影響で校庭は水溜りというより浅い池状態になっています。車は泥だらけ、靴はびしょびしょになりながらの帰宅になりました。

 

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